東急シェアリング社が運営する会員制リゾートホテルブランド「東急バケーションズ」のブランドコミュニケーション設計を行いました。近年、コロナ禍においてリモートワークや貸別荘など、顧客ニーズが大きく変化している市場において、最新の顧客の要求するサービス形態やブランド戦略を見直し、新しいブランド戦略に還元されるコミュニケーションを設計しました。また、ブランド戦略が持続的に運用されるためのコミュニケーションガイドラインを作成し、持続性のあるブランド運営をサポートしました。
上質で居心地の良い第二の我が家のような空間。家族、夫婦、友人など、すべての人が想い想いの過ごし方で、大切な人と充実した時を過ごせる。そんな東急バケーションズが提供していきたい価値や想いが、より魅力的かつ正確に伝わるためのコミュニケーションを設計しました。
ブランドの価値を伝える4つの価値を設定し、東急バケーションズの強みを分かりやすく伝えます。
ブランドの強みとなる4つの価値を、様々なメディアやコンテンツで統一していくためのベースとなるビジュアル設計を行いました。
ブランド戦略に基づくコミュニケーションが、様々な制作会社による一時的な体験にならず、ブランド活動として一貫したものにするための指針となるガイドラインを設計しました。
ガイドラインから生み出された広告コミュニケーション例。
BRAND STRATEGY
FICC inc.
CREATIVE&ART DIRECTION
KAZUKI TOMITA
GUIDELINE DESIGN
KAZUKI TOMITA
PHOTOGRAPY
STATEMENT COPY